普通でいいなぁ。

Hello everyone!

蔵前・三筋にある子ども英会話スクール

S.A.T.C街角の学校のメコです!

 

さて先日、2016年度の全クラスのカリキュラムが無事終了しました!

開校してからあっという間の約6ヶ月間でしたが、忙しくも子ども達の笑顔、

そしてお父さま、お母さま方の支えがあってこその6ヶ月だったと思います。

本当にありがとうございました!

 

6ヶ月前を思い返すとそれはそれは目まぐるしい時期で、1日24時間では足りない!!と

体感した時期でもありました。カリキュラム作りはもちろんのこと、1からのお教室造りでした。

実はこのお教室、開校前は何もないコンクリートの箱のような状態だったのです。

 

子ども達が学ぶ場所ですから、安全面を第一に設計し、教室内に建てるものは角がないように、

棚に使う木材は万が一の転倒(地震など)があった場合に危なくないよう、軽量のもの(中が空洞の板なのです!)

を使用したり、そして何よりも子ども達がハッピーな気分で、リラックスして英語が学べるようにと

選んだカラーはなんと3000色以上からのチョイスでした!

 

そんなお教室で今子ども達が英語を学んでくれています。

はじめの2,3ヶ月はみんなにとってすべてが新鮮で、新しい言語、「英語」を使うことに

ドキドキしたり緊張したりと、そんな様子が見て取れました。

そして最近みんなの様子を見ていると、ここS.A.T.Cでは「英語」を話す、というが「普通」になってきています。

ドキドキ、ハラハラの緊張は薄れ、とてもいい意味の「普通」です。

 

ベビークラブの赤ちゃん達はお父さま、お母さまと”Good Morning!!"と、プリスクルールキッズたちは”Hello!!!"と、

そしてエレメンタリースクールキッズ達は”May I come in??"(入ってもいいですか?)と「普通」に入室します。

そしてそこからはもう英語の時間です。

 

ベビークラブ

 

 

 

 

プリスクールコース

 

 

 

 

 

エレメンタリースクールコース

 

 

 

 

そしてこちらの下の写真ではちょうどPresent Progressive(進行形)を

勉強していたところを撮影したら、

マチュ先生:”What is she doing ??"(彼女はなにしてるの?)

生徒たち: ”She is taking a picture." (写真をとっています)

と、ここでも「普通」に応えてくれてました笑顔

 

「英語を話す」ということに少しずつ、でも着実に慣れてきた子ども達、

これから先もとてもとても楽しみです!

 

4月1日(土)から早速新年度がスタートします。

「新鮮」な気持ちはいつも胸に、そして毎回のレッスンが子ども達にとって

「普通」な感覚で英語を話す機会になるように、、、また全力の1年が始まります!

 

よろしくお願いいたします!

 

メコ

 

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